水は絶対飲むな。
これは中国では当たり前なんですが、、、最終日に見事にお腹を壊しまして、5日間もうなされましたよ。
全く心当たりはなかったんですが、最終日の夜ご飯の時にやかんに入ってたお茶を1杯飲んだのを思い出した。
たった1杯のお茶で5日間ですからね、6杯飲んでたら1か月まるまるですね。
あっちのご飯はやっぱり日本とは合わないのがほとんど。
確かにおいしいのもある、そして何より安い。ラーメン1杯160円とか、そんなもんです。
高い場所でも倍の300円前後ですかね。
まー、辛い、これでもかっていう位辛いのも多い、一口食べてむせるのは当たり前です。
なんていうのかなー、日本と大きく違うのは沢山あるけど、まずはコーヒー。
中国にもスタバあります!
最近色んな所に進出してます。
これは日本でいうコンビニで売ってるカップのコーヒーなんでしょうけど、あっちでは瓶です。
スタバ以外のコーヒーショップはまぁない。
まずない、自販機ですら売ってない。
中国人はコーヒーは飲まない!
これが結論ですね。
後は炭酸も同じ事情ですね。
コーラなんかはまず売ってない、進出はしてます。
ただ、あっちは炭酸っていう概念がない。
レッドブルあります。
ただね、たーだ、炭酸は入ってません。
ただのリポDですよ、これは間違いなくリポD。
大正製薬はすぐに文句を言うべき、これが結論。
そしてですね、もう1つ衝撃が・・・
これを見てみぃ!
「なんじゃこりゃ~!」ってなりますよね。
今時この形のプルタブ見た事ありますか!!!!!!
ここは昭和を通り越して明治、いや氷河期か!?!?!?!?!
っていうリアクションをしてもおかしくない。
このプルタブでレッドブルは商品を売ってるんですよ。
こういう所が衝撃なんですよね。
街を歩けば普通に高級車がばんばん走ってる訳ですよ。
ベントレー、ベンツ、BM、アウディ、VW、プジョー、キャデラック、シトロエンとか数えたらきりがない位、良い車がばんばん走ってます。
でもね、手元をみたらこのプルタブ。
これがね、がっかりする所でもあり、驚愕の部分でもある。
こういう所が日本並みになってきたら経済成長はこれからまだまだ伸びる可能性はあるんですよ。
末恐ろしいとはこういう事なんです、今でこそ経済成長世界第2位じゃないですか。
車等の外見は先進国並み、手元は氷河期、これがね怖い所。
街中もこんな感じ、シャネルとか、ロレックスとかブランド店が進出してる街中で乞食が普通にいます。
社会主義なので普通なら乞食が存在しないはずです。
でも、目の前にいるのは明らかにそれなんです。
面白いですよね。