前回の中国への買い出しから1か月後の11月。
行って来ました、2回目。
前回は西安で足止めを位、そのまま帰ってきた訳ですが、今回は楡林まで飛行機で行きます。
西安からは600ｋｍ、楡林からは300ｋｍ離れた場所へ行きたい訳です。
という訳で3回乗り継いで楡林まで行きます。
今回は千歳空港から出発。
北海道はこの日、結構雪が降りました。
結構寒い日でしたね。
ただ、前回の経験から恐らく中国はまだまだ暑いと睨んでます。
やはり日本の飛行機はほぼ定時出発なので安心ですね。
この時の飛行機はほぼ満席。
今回は中国のお金はあらかじめ日本で両替してから行きました。
レートの問題ですよね、多少いい所で換金していきました。
それと、最初に持ってると、空港とかで飲み物が欲しい時とかに役立ちます。
空港には飲み水も備え付けられてます、確かに。
ただね、怖いんですよねー、駄目な時は一発でトイレ行きなので。。。
機内食は大丈夫です、皆さん安心して食べて下さい。
国際線だと肉か魚かを聞かれますがお勧めは魚かなー。
肉はちょっと味付けが違う様な気がするんですよね。
いつもこんな感じで入国は混みます。
この時の飛行機の乗り継ぎ時間は2時間。
北海道から定時で出たので多少余裕があります。
ここを抜けるのに1時間位掛かりますね。
乗り換えに向かう途中、2回目のキャデラックの看板。
中国の車事情はやはり左ハンドルだからだと思われるがアメリカ車も多い。
ハンドルの位置を入れ替えるっていうのは開発費は相当掛かります。
聞いた話によるとほぼ全部の設計を変えなければならない為、ある意味、新しい車を開発するのと同じ位掛かるとか。
ただ、反対に入れ替えればいいっていう訳ではないですね。
アクセルやブレーキ、ウインカーの位置は同じまま反対側に持っていく訳ですから。