近所と雪と負の遺産

北海道, 雑談

天気は良いが、寒い日が続いてます。

雪がまったく溶けません。

例年ならそれ程積もる時期ではないんですけど。

1回目の大雪の後は結構溶けました。

2回目の後から全く溶けてない状態が続いてます。

除雪した後はこうやって、歩道に雪が溜まります。

これはもう、2m位ありますね。

人が全く見えないので横断歩道近くはかなり怖いです。

そして、車も見えない。

信号がない所だと危険ですね。

夜はライトがあるので、日中の方が危険に感じます。

本州に住んでた時は、雪を道路にバンバン出してました。

所が北海道は違いますね、それをやったらマナー違反です。

自治体の除雪車が来てくれたら、雪をトラックに積んで特定の場所へ持ってってくれるんですけどね。

大雪になると追いつきません。

雪は自分の敷地内に溜まったら、困るんですよね。

負の遺産とも言うべく、自分達で処理しないといけないですから。

かといって、車の出入りの場所へ置いとく訳にもいかず大変。

小さいスペースに置いておくしかないからなのか、高く積み上げられる事になります。

除雪するのも一苦労で、その後の処理も一苦労、いや二苦労位ありますね。

よくご近所トラブルって言ったら、騒音とかが思い付くのですが北海道では雪も大きなトラブルの原因になり得ます。

道路に出せばいいかと思うんですが、そうもいかないんですね。

量が量なんで、道路に出すと、車のトラブルにも繋がりますから。

北海道の雪は限度を超えると負の遺産になります。