今や農業でもスマホが普及して来ました。
身近な所では、直売所の売り上げのメール管理等ですかね。
直売所で売れた野菜をメールで受け取るシステムです。
1つの販売先だけならガラケーでも問題ないですが、いくつも販売先がある時はやはりスマホの方が圧倒的に便利。
それと領収書の管理等もスマホでやればそんなに大変ではないし、忘れる事も少なくなります。
自分もスマホです。
ただ、農業と言えばやはり外での仕事、問題は雨ですね。
最初の頃は人気がある🍎のスマホを持ってたんですよね。
大雨の時はやはり心配。
急な雨で全身びしょびしょになる事もありました。
まー、冷や冷や物ですよ。
という事で自分は防水にしたんですよね。
周りには🍎を使ってる人もいますが、防水ケースに入れたりしてて使いづらそうです。
トラクターにGPSを付けてトラクターの無人操作も普及してきたリしてます。
これからも色々な部分でスマホの普及はしてくるでしょうね。
自分が思うのは、やはり作物の状況をSNSで乗せる。
それを地元の人だけじゃなく日本中、場合によっては世界中の人が見る。
そこから、色々なアドバイスを受ける、という状況が来ると思うんですよね。
実際に近くの農家さん達はLINEでやり取りをしてアドバイスを受けたりしてます。
今までなら、近くの普及センターとか、農協とか、近くの農家さんを呼んで見て貰ったり。
これからは写真1枚で世界中の人からアドバイスを受ける時代が来ると思う。
いや、来てる。
ただ、そういう活用が出来てないだけだと思うんですよね。
皆がスマホを持てという事ではないんだけど、ガラケーの生産も終わり、これからはスマホ一辺倒の時代です。
分かる人はパッと見て、その作物が病気なのか、肥料が足りないのか症状ですぐ分かります。
スマホと農業、これから発展して行くんじゃないのかな。