たたたたたたん、たーた、たーた、たたたたたたん、たーた、たーた。
でででででん、でででででん、ででででっでん、ででででーん。
皆さんの中にもご存じの方がいらっしゃるでしょうが、これからお話するのはどこにでもある七不思議の話の1つです。
どこの学校にでも1つや2つはあると思われる七不思議、そんな物語の1つです。
あれは、暑い暑い夏を越え、少し涼しくなった季節の話。
とある直売所でこういう話が上がったのだ。
「まだ、ズッキーニ取れてるの?」
「まだ取れてるって、まだまだ取れますよ?」
「だって、寒くなってきても、もう終わりでしょ?」
「いやいや、これからが本番ですよ、11月位まで取れますから」
「え、嘘?そんなに取れないでしょ」
「いやいや、毎年それ位取れてますから」
近い将来、貴方に起こる事はなんですか?
本当にそんな事があるのかと。
これは実際にあった話を忘れない為の話です。
同じ事を毎日、忘れない様に考えます、毎日。
それが七不思議の1つ。