2017
01.16
01.16
農と水
近年は雨が降らない時期が結構増えて来てます。
どうしても作物に水をやらないといけない時期がある。
その時にこまるのが、その水をどうやって確保するか。
一般的には水道水をイメージするだろうが、どうしても離れた畑に水道水は難しい。
やはり昔ながらの井戸を使ってる人も多い。
ただ、井戸は結構費用が掛かります。
良く言われるのが、深さに応じて費用が変わるっていう事。
調査をして、ある程度の予算は分かるんですが、それで出てこない時もあるとかないとか。
そうなると、出るまで掘るとなると予想外にお金が掛かる事もあるらしい。
それと、もう1つの方法は用水路。
これは自治体とかで用水路に水を流す時間が変わってきます。
どうしても、今すぐ水が欲しいっていう時に流れてない時もあるという事です。
この地域では曜日毎に水を流してます。
これは費用が一番抑えられるんですが、どうしても今すぐ欲しいっていう時に出てないと厳しい。
夏場の暑い時は特に分かりやすいもので、作物がくたぁーっとなる時があるんですよね。
どの方法もメリットもデメリットもあって、色々と悩みます。
井戸を掘る場合には、地主さん(畑の所有者)の許可も必要になるはず。
やはり水は必要になる場面が多いから、これは考える必要がありますね。
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