2017
01.28

産地表記

農業

そんなに意識をしてなくても、とある時から変わってる事に気付く事があります。

最近では、野菜への産地表記もその1つ。

昔は細かい表記とかどうだった?っていう位に気にならなかった。

色々と問題があり、今に至ってるとは思うが、今では産地表記は当たり前である。

1番大きいのはやはり国産か外国産かという事。

もっと細かく言えば、国産でも地域によって選んでる人も結構いるんだと思う。

その人のイメージで買うんだと思う。

さつま芋なら鹿児島産の方が良いとかね。

実際には、そういう名産と呼ばれる地域とイメージは結構離れてる事がある。

印象に残ってるのはメロン。

てっきり北海道のメロンと言えば、夕張と思ってた。

そういう人も実際多い。

だが、北海道では、最近は変わってきてる。

「あそこの産地が安くて美味しいよ、夕張より美味しい」なんていう話も結構ある。

以外と知られてないだけで、実際には北海道産が美味しいと思ってたのに、暖かい地域で作った方が美味しかったり。

暖かい所で作った方が甘みが増すだとか、寒さに当てた方が味が濃くなるとか、そういう事がある。

色々な産地の野菜を食べてみるのも結構面白い。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。