嫌いだったものが好きになる。
そういった事はよくある事。
1番遠くにあるものが1番近くにある。
今最高だと思ったものが、10年後には最悪な事だった。
なんだかんだいって、1番苦手な事に常に触れるっていうのは1番の近道。
嫌だなとか、苦手だなっていうものを覚えておく。
それを手懐けた時、それは成長なのかもしれない。
1番対角線にあるべきものの延長線。
そこに答えがある。
好きなものとか、好きな事。
それらをついつい求めてしまう。
その先に何があるか。
やっぱり対角線なんだよ、対角。
そこに辿り着けるには遠い。
まぁ、そこに気付くかどうかだ。