2017
06.12

摘花は病気に注意

農業

久々の晴れ。

今日からしばらくは天気が良い予報、作物の成長を期待したい所。

ぽっきり折れてるパプリカ。

余りにも綺麗に折れてて、先日やった摘花の時に切り口から病気でも入ったのかな?

折れた所は茶色になってるし、風で折れたのか、病気なのか分からないが、この苗は抜いて捨てた。

病気は移る事もあるので、畑の外へ廃棄、捨てる場所がないなら焼却とかの対応が必要な時もある。

約800苗やって1つだけだから、どうなんだろ。

ん?

畑を見まわしてみると足跡が・・・

動物がかじったりしたのかも考える。

その後は、葉面散布をしたり、水をやったり。

その後は木の根っこの処理。

準備したのは殺虫剤と注射器。

それと、紙ねんど。

4月に切った切株。

表面も大分乾いた所にドリルで穴を開ける。

手動式もあるし、インパクトもあるし、そこはお好みで。

ドリルで開けた穴に殺虫剤を注射器で入れて、紙ねんどで蓋をする。

どうやら殺虫剤が気化するのでねんどやテープで蓋をすると効果が上がるらしい。

来年使う7反分の切株に処理をする。

これを何回か繰り返すと切株が枯れるみたいなので、この後も余裕がある時に処理をしていく予定。

切り口に除草剤を撒く方法もあるみたいだが、それは時間が掛かるとの事。

それ以外なら重機で引っこ抜くという方法もあるみたいだが、それは結構お金が掛かる。

これで様子を見てみよう。

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