久々の晴れ。
今日からしばらくは天気が良い予報、作物の成長を期待したい所。
ぽっきり折れてるパプリカ。
余りにも綺麗に折れてて、先日やった摘花の時に切り口から病気でも入ったのかな?
折れた所は茶色になってるし、風で折れたのか、病気なのか分からないが、この苗は抜いて捨てた。
病気は移る事もあるので、畑の外へ廃棄、捨てる場所がないなら焼却とかの対応が必要な時もある。
約800苗やって1つだけだから、どうなんだろ。
ん?
畑を見まわしてみると足跡が・・・
動物がかじったりしたのかも考える。
その後は、葉面散布をしたり、水をやったり。
その後は木の根っこの処理。
準備したのは殺虫剤と注射器。
それと、紙ねんど。
4月に切った切株。
表面も大分乾いた所にドリルで穴を開ける。
手動式もあるし、インパクトもあるし、そこはお好みで。
ドリルで開けた穴に殺虫剤を注射器で入れて、紙ねんどで蓋をする。
どうやら殺虫剤が気化するのでねんどやテープで蓋をすると効果が上がるらしい。
来年使う7反分の切株に処理をする。
これを何回か繰り返すと切株が枯れるみたいなので、この後も余裕がある時に処理をしていく予定。
切り口に除草剤を撒く方法もあるみたいだが、それは時間が掛かるとの事。
それ以外なら重機で引っこ抜くという方法もあるみたいだが、それは結構お金が掛かる。
これで様子を見てみよう。