2019
09.25

すす紋病の防除

農業

とうもろこしの病気と言えば、すす紋病と紋枯。

どうやらすす紋病は北海道特有の病気らしい。

低温多湿が続くと発生しやすいとの事。

最近は朝晩が冷え込んできたから、害虫防除と一緒にやりたい所。

すす紋と言えば、定番のトリフミン。

と言いたい所だけど、すす紋は肥料切れが原因で発現しやすい。

今回はトリフミンをかけるか迷いに迷った。

最近は乾燥も続いてるから、こっちの液肥を散布する事に。

窒素とカリが0.39kgという液肥、10aで考えるなら2kg位入れたいから5袋入れると良いかな。

9月に株本に追肥もしてあるから、今回は1袋だけ。

すす紋も出てないし、予防的な意味での散布。

すす紋病は出始めたら畑全体のとうもろこしが一気に枯れる位の怖い病気。

今年は、ちらほら見掛けてて早め早めに防除してます。

前回の防除の時にトリフミンは散布してあるし、大丈夫でしょう。

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