ほうれん草播種作業

農業

今日も朝は晴れて暖かい。

ハウスの中は暑い位の気温。

１１月に播種したハウスほうれん草。

播種ユニットを新調したから発芽がバラバラ。

播種機の調整は、この発芽位置を見たりして、奥に１ｃｍ位ずらせば穴の真ん中になる感じ。

この発芽してない部分はもったいないから育苗してから移植する事に決定。

セルトレイとか播種準備。

まずは定番のスミソイル。

それとハンディ播っく。

さくっと播種。

とはいかず、ハンディ播っくの穴に挟まったりして四苦八苦。

コート種子なら大きさも一定だからさくさくなんだけど、プライマックス種子は大きさがバラバラ。

新しい播種版が必要だね、ほうれん草は。

２粒から４粒前後落としてます。

この後は不織布とビニールを掛けて保温。

温度を掛けて移植する頃には成長が揃う様にしてます。