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チョイスワンの話

今日も気温は10度位。

朝晩はまだまだ寒いけど、雪解けも進んでます。

もう少し。

苗の方もぼちぼち。

最近思い出したのは、去年使ったチョイスワンでの覆土の話。

属に言うイネニカの覆土の話でもあります。

チョイスワンとはイネニカのパッケージを変えて、呼び名も変えただけの商品。

中身も成分も同じというか、メーカーも同じで地域によって製品名を変えてる模様。

ホワイトカリウは中部とかかな?関東辺りではイネニカ、北海道ではチョイスワンという名前で販売。

値段もそんなに変わらず20kgで2500円前後だと思われます。

去年は2回分位しか使ってません。

結果としては、北海道では使わない方が良いという結論。

デメリットとしてはまず、地温が下がります。

ただでさえ寒い北海道では夏の1番暑い時でも30度前後。

これならほとんどの作物の発芽適温に入ります。

白いイネニカを使うと地温が下がって発芽率は下がります。

本州の40度とか行くときは白い覆土が効果を発揮するかもしれないけど、気温が30度位までなら使わない方が発芽率は上がります。

それとこれは鉱物だから、滅茶苦茶固い。

移植機で植える場合には、爪が相当減ります。

培土とかバーミキュライトならほとんど影響が無いのに、これは軽石みたいなもんだから、爪が摩耗するっていうのもあって、良い所が無いに等しい。

値段も高いから、わざわざ高いお金を払って消耗部品代、発芽率低下分のロスを考えたら、北海道ではお金をどぶに捨てる様な物です。

確かに珪酸を苗に吸わせるという部分は利点かなぁと思って、自分は粉状の珪酸を上に少しかけてます。

水をかけると白さも消えるからイネニカより安くて発芽率にも影響は無し。

粉状ケイカルは20kgで700円位とコストパフォーマンスも良いです。

北海道でのイネニカの出番としては8月の30度が続く時のレタス位ですかね、思い付くのは。

それ意外はデメリットしかないと思います。

Categories: 農業
Lv100: 2017年4月に新規就農。 耕作放棄地を利用してます。 行き当たりばったりな所も多々あったりするが、何とかやってます。
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