福岡で相談した時に言われたのは、土地利用型は熊本が盛んという事で、すぐさま訪問。
博多駅から新幹線で30分位。
この日は暖かく、日傘を差してる人もちらほらいて、学生なんかは半袖の人も。
日中15℃位まで気温が上がって、陽が出てたから体感20℃位。
北海道だと9月位の気温かな。
枯れ葉の絨毯もあって、紅葉の時期。
県庁前は観光スポット。
まずは、今回の訪問も熊本県の補助金の対象になります。
移住しなくても、それに関わる相談や視察でも対象という事で、興味がある方は利用を進めます。
まずは連絡し申請してから、という事でした。
移住をしなくても補助対象という事で熊本は強気だなぁという印象。
来てくれれば移住したくなる。という事なのかな。
この事業は去年からやってるらしく、来年もやる可能性はあるから、まずは問い合わせてという事でした。
肝心の農地価格に関しては福岡と同じ位で、現実的な値段。
1筆で1ha以上というのは中々ないけど、九州の中ではまとまった面積がありそうでした。
土地利用型も結構あるから、福岡よりは自分の理想に近い農業が出来そう。
露地野菜も結構あって、福岡と同じ様な品目に加えてスイカが特産。
海がある所では塩トマトが有名です、という事でした。
街も静かで、道端には花も植えられてて穏やか。
住みやすそうな印象を受けて、まずは来てくれれば移住したくなるのも納得。
今回の視察の中では1番魅力的な場所でした。