2017
01.23
01.23
情報と農業
一昔前までは栽培方法の情報が少なかった。
連絡手段がなかったというか、そういう情報が出回る事が少なかったからではないだろうか。
北海道と鹿児島ではやはり栽培時期がずれたり、作物自体も向いてない物があったりする。
だから、その地域によってその作物の情報が閉ざされるという感じだったんじゃないかな。
それが今や、気候の変動等もあり色々な物を全国で作る様な時代になってきた。
北海道では無理なんて言われてた作物が最近では当たり前の様に栽培されている。
しかも、そういう競争相手がいない作物はやはり希少価値があり、高く売れる。
そんな情報の中にインターネットは当然の様にある。
栽培方法が分からないから、ネットで調べた。なんていう話はよくある。
今や、農協等よりネットで情報収集した方が良い事もあるんだっていうから驚きですよね。
やはり情報っていうのは大事。
メリットもデメリットも分かるし、どのやり方が1番合ってるのか等。
ネットがない時代からを知る自分としてはなんというか感慨深い。
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