2017
06.06

打ち合わせしたり、トラクターで除草

農業

朝から良い天気。

今日は朝から出荷先のバイヤーさんと打ち合わせでした。

いつぐらいから出荷出来るかとか、これからの販売戦略とか。

自分は新米なので、うんうんと話を聞いてばかり。

打ち合わせの後は集まった農家さん達と色々と話をする。

カラーピーマンは花の内に摘花するらしく、その人は3番花まで取るとか。

人によって色々と違うみたい。

これからの為にも、みんなのやり方を色々とやってみようかな、沢山植えてあるし。

その後は、道の駅花野菜で苗を見て来る。

3年間も納品してたので、従業員の人達にも挨拶。

苗が沢山あって参考にする。

マルチの間の畝間にはまだ雑草が生えてないが早めに対策。

畝間はきっちり計ったのでロータリーがぴったり。

逆に言えば、マルチが曲がってたり、トラクターの操作で曲がったりすればマルチを引っかく。

やった事がある人はわかるだろうが、気が付いたらマルチを引っかけて思いっきり剥がれてから気付くなんて事も多々あるので余りお勧めは出来ない。

1回でこれくらい綺麗になります。

真っすぐマルチを引くのが難しいのと、畑はどうしても水平ではない事が多いので、トラクターが曲がったりしてしまう。

マルチをひっかけてしまう時はロータリーを少し上げて作業すると楽。

1番下まで下げてやると、マルチを引っかけやすかったりするので、不安なら浮かせればロータリーの刃だけの幅になるっていう事です。

ロータリーはチェーンカバーが付いてて、ロータリーの幅より実際は広くなるので、1番下まで下げると深く耕せるけど、その分幅も広がる。

雑草対策だけなら、浅めで表面だけでも十分効果があります。

完成。

大体1時間半位で綺麗になります。

これを定期的にやっていけば管理が楽に出来るし綺麗。

この為に、寸法を測ってマルチを引いたりした。

1か所間違った部分があったが、修正済み。

ハウスの周りも片付けてロータリーを掛けた。

これで畑には草がほとんどなくなったが、ハウスはどうするか。

やっぱり鎌で地道にやった方が良いかな。

除草剤っていう方法もあるが、パプリカに掛かったら嫌だからねぇ・・・

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