気が付いたら、もものすけからブロッコリーみたいなのが出てた。
氷点下20度を何回も越えて来た訳だけど、駄目だったのが10個位。
これだけわさわさしてて、10個だけだったのが救い。
もものすけは晩中性がないみたいで、花が咲くと言われてきた訳だけどほぼ成功。
全部で4000穴あって、1穴に5粒位蒔いてるから数にして約2万粒。
その中で10個だけ。
マルチ、その上に不織布(パオパオ)、トンネル、それをハウスの中で作った訳だけど、やっぱりパオパオの効果が大きいのかな。
花が咲いた場所は、雪解け水が裾の部分からハウスの中に入ってきて、地温が下がったと思われる。
一部分だけだったからね。
この時期に北海道でもものすけを作ってる人はいないだろうから、独占販売になりそう。
ハウスが大きいのも影響があると言えばあるのかも。
左のハウスは先日出来たばかりだけど、高さは3m位で一般的なハウスの大きさ。
こうやってみると1つ目のハウスは一般的なハウスの倍位。
もうこんな大きいハウスは建てられないな。
左のハウスでも、かなり苦労したから・・・