2019
09.27

ロータリーチェーンケースの修理

農業

朝からさくっととうもろこし収穫出荷。

大分慣れて来て、作業性もまずまず。

朝は寒いけど昨日程じゃない。

陽が昇って汗だくで作業はまだまだ続きそうな予報です。

昨日のチェーンケースの底はこんな感じ。

完全に平になってて、本体も削られてる状態。

今までは土がついてて気付かなかったけど、時々チェックしてて気付いた感じ。

ボルトも削られてて、スパナが入らなくてタガネで叩いて何とか外せた。

結構格闘しながらも、無事外す。

本体の方は、まだいけそうだからカバーを修理して着ければ、また5年10年は使える感じかな。

新しいロータリーを買っても良いんだけど、この純正のロータリーを使う事に意味がある。

これも本体と同じく50年位前の奴。

このトラクターだと1800mm位のロータリーも引っ張れるみたいだけど、この1500mmの純正が良いんだよね。

純正のカバーはもうないから、自分で溶接しようか迷った。

とりあえず近くの鉄工所に持って行って直して貰おうと思ったら、農協の整備センターがある事に気付いて持ち込み。

とりあえず鉄板を溶接して肉盛りするよーという事で発注。

お値段は1万位かなーって言ってたけど、めちゃくちゃ高い。

とりあえずお手並み拝見と行きますか。

自分も溶接免許持ってて、TIGでバチバチやったりプラズマでブシャーと切ったりアークでバチバチもやった事あるから、どんな物か見てみたい。

鉄板なんか500円とかだから、後の9500円は技術料という事なんだろうけど、どこま仕上げて来るか。

防錆して、塗装までやってくるなら1万でも納得だけど、しょぼかったら二度と農協には頼まない事になるでしょう。

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