朝からさくっととうもろこし収穫出荷。
大分慣れて来て、作業性もまずまず。
朝は寒いけど昨日程じゃない。
陽が昇って汗だくで作業はまだまだ続きそうな予報です。
昨日のチェーンケースの底はこんな感じ。
完全に平になってて、本体も削られてる状態。
今までは土がついてて気付かなかったけど、時々チェックしてて気付いた感じ。
ボルトも削られてて、スパナが入らなくてタガネで叩いて何とか外せた。
結構格闘しながらも、無事外す。
本体の方は、まだいけそうだからカバーを修理して着ければ、また5年10年は使える感じかな。
新しいロータリーを買っても良いんだけど、この純正のロータリーを使う事に意味がある。
これも本体と同じく50年位前の奴。
このトラクターだと1800mm位のロータリーも引っ張れるみたいだけど、この1500mmの純正が良いんだよね。
純正のカバーはもうないから、自分で溶接しようか迷った。
とりあえず近くの鉄工所に持って行って直して貰おうと思ったら、農協の整備センターがある事に気付いて持ち込み。
とりあえず鉄板を溶接して肉盛りするよーという事で発注。
お値段は1万位かなーって言ってたけど、めちゃくちゃ高い。
とりあえずお手並み拝見と行きますか。
自分も溶接免許持ってて、TIGでバチバチやったりプラズマでブシャーと切ったりアークでバチバチもやった事あるから、どんな物か見てみたい。
鉄板なんか500円とかだから、後の9500円は技術料という事なんだろうけど、どこま仕上げて来るか。
防錆して、塗装までやってくるなら1万でも納得だけど、しょぼかったら二度と農協には頼まない事になるでしょう。