2020
07.07

みずもちがよくてみずはけがいい

農業

こんな時でも収量を変わらない様にするためには、やっぱり水持ちが良くて水はけが良い土を目指さないといけない。

相反する言葉に思えるけど、水はけを良くすれば水持ちも良くなる訳です。

団粒構造とか良く言いますよね。

常日頃からそこを目標に土壌改良をするべき。

そんな土なら肥持ちも良くなるし。

そうすれば柔らかい土にもなるし、一石三鳥ですよ。

それに、人と話をしながら「水持ちが良くて水はけが良い土を目指してます」なーんて言ったら、こだわりがあるみたいで良い感じでしょ。

一気に資材を入れようとすると、費用もかなり掛かるから、毎年こつこつですよ、こつこつ。

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