遥か遠い昔に思える位にだらけてます。
出荷してた頃の感覚は消えて、毎日掃除とか準備とか。
ここ2,3日は氷点下17度とかで、尚更だらけてます。
雪が少ないのもあって、平和な日々。
来年はトラクターも考えてます。
この時点で1番お得なトラクターはSL33が断トツ。
来年の6月にオーダーストップの噂もあるから、悩みどころ。
300万で33馬力は、恐らく今後無いと言っても良いでしょう。
DPFも無いしアドブルーもいらないし、このタイミングを逃すと、一気に値段も上がります。
SL33が生産終了したら、35馬力とかが1番近い性能になるんだけど、SL350だと500万近くするのがねぇ。
そうなると、馬力を落として24とか21とか20馬力位になる訳です。
その辺のコスパも考えると今が良いのか、待つべきなのか悩むわけ。
それと来年は防除体系も変えて、農薬の原価低減もかなり進めようかなぁと。
パダンとかグレーシアの半額位だし、その辺のコスパも考え中。
防除は、病気の事を考えると1週間前後での作業になるから、1週間から10日効けば問題ない訳です。
グレーシアは2週間残効があるとか、ブロフレアは3週間の残効。
確かにしっかり効くんだけど、2週間持っても1週間後には防除に入るから、完全に過剰。
それなら1週間前後の残効で十分な訳で、そうなると安いのも沢山あるから、その辺を調整中。
混合すると駄目な薬剤もあるから、自分が使ってる薬剤との相性も確認しながら、残効も考えつつ、値段も重視。
今年の栽培で、ブロッコリーに虫が付いてたのは0。
そういうのを集計すると、完全に防除出来るのも良いけど、過剰なのももったいないなぁという感じです。
スイートコーンも虫が付いてたのは2本だけで、今のままでも問題なさそう。
恐らく、風で散布ムラがあったと推測してるから、変える必要は無し。
スイートコーンはかなり原価低減が進んでるから、このままで良いとして、やっぱりグレーシアとかブロフレアが1本1万以上するから、その辺をどうするかを考えてます。