2026
01.20

ブロッコリー防除体系 2026

農業

まずは根こぶ対策から。

粉剤はフロンサイド、オラクル、ネビジン系(ネビリュウ等)は今までと同じ。

液剤タイプはフロンサイドSC。

今年はネビジン顆粒水和剤が発売される予定で、これが新たに加わります。(発売日は未定。使用量は登録済)。

殺虫剤は、今までと同じ。

2025年も7万株中、1株だけ出た程度でかけムラが無ければ100%も可能なローテーション。

定植後1回目がグレーシアがお勧め。もしくはプレオ辺りだけど、シロイチモジヨトウが例年は多くなってるから、グレーシアが定番。

2回目がコテツフロアブル、アニキ乳剤、辺りの収穫3日前まで使えるタイプ。

3回目は収穫前日まで使える、スカウトフロアブル、ディアナ、アクセルフロアブル、ブロフレアブロアブルの4つから選択。

タイミングによっては2回目の薬剤を飛ばして3回目の薬剤から選ぶのも有り。

アブラムシ対策はコルト顆粒水和剤、アクタラ顆粒水和剤。使った事はないけど、トランスフォームフロアブルも効果が高そうでお勧め出来ます。

後は薬剤の値段、薬価次第で選んで使うという流れ。

アブラムシ対策は2回目から3回目の時に1回だけで問題無し。

8月辺りは2回目にかけても良し。それ以外は収穫直前の3回目で大丈夫。

病気の方は、べと病は銅剤、メジャーフロアブル辺りのストロビルビン系。

軟腐病、花蕾腐敗病に対しては、定植のオリゼメート。9kgがお勧めだけど、6kgでも効果はあり。

それとマスタピース水和剤とバリダシン液剤。

黒すす病の薬剤が定植後1回目の防除の時にパレード20フロアブル。

その2週間後にストロビルビン系のメジャーフロアブルが自分のスタイル。

地域によっては、これでも出たりするという事で、2024年に出た薬剤からケンジャフロアブル、カナメフロアブルがパレード20と同じ系統だから、この2つから選んで変えるのも有り。

ケンジャフロアブルは予防効果しかないから、カナメフロアブルがお勧め。値段もほとんど同じ。

売ってる場所によって名前が違うだけなんだけどカナメフロアブル(ミリオネアフロアブル)は同じ成分なので、どっちでも可。

そして2週間後のメジャーフロアブルの代わりにスクレアフロアブルというのが出てます。

定植後1発目にカナメフロアブル(ミリオネアフロアブル)、その2週間後にスクレア。

自分はパレード、メジャーで今年もやるんだけど、どうしても黒すすが蔓延してる地域は、という事です。

それとジオゼット水和剤も出たみたいだけど、これは未知数。

収穫前日まで使えるし薬価もほとんど同じで、系統は今までの全ての薬剤とは別だから、この辺は好みでどうぞといった所。

使った事が無いし、データもないから1作分位は使ってみて、結果待ちといった所だけど、効く可能性もあります。

展着剤はブレイクスルー。量は200リットルがお勧めです。

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